このページでは、参考になった書籍のご紹介をさせて頂きたいと思います。
自分なりの地震への心構えが出来てからずいぶん気持ちが楽になりました。
地震を防ぐ事は不可能ですが、出来る限りの準備と知識を備える事は今すぐに出来る事です。
地震について書かれた雑誌や書籍を読み漁りましたが、その中で私のお気に入りの2冊を紹介させて下さい！
首都直下地震と南海トラフ
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1冊目は京大の名誉教授 鎌田浩毅先生の『首都直下地震と南海トラフ』です。
関西に住んでいた時に、テレビ番組で鎌田先生を知る事が出来ました。
とってもお洒落な先生で、解説がともかく分かりやすいです。
講義を受講していた京大生が凄く羨ましい。
鎌田先生の本は他にもあるのですが、私はこの本が1番お気に入りです。
自然災害に対する考え方が大変参考になります。
地震についての科学的な説明や予想、減災や防災について学んでおく事も大事ですが、災害への心構えだったり付き合い方もとても大事だと思います。
地震を恐れていましたが、この本を読んでからずいぶん気持ちが楽になりました。
正しく恐れる第一歩を踏み出せる1冊です。
防災図鑑
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2冊目は草野かおるさんの『防災図鑑』です。
いざ被災した時に手元にあったら凄く有難い本だと思います。
電子書籍だと充電を減らしてしまうので、紙の本で購入しました。
充電を気にしないで読めるものがあった方が良いのではないかと思います。
カラフルな漫画で書かれているので凄く分かりやすいです。私は何回も読み返しました。
読書嫌いの家族にも読ませる事に成功できた本です！笑
防災グッズ集めの参考にもなります＾＾
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