人事異動や新社会人の方に進学する方は、今年の引越は通常の引越シーズンとは違った大変さがあると思います。
通常は、3月～4月の引越シーズンは引越難民問題が深刻です。料金もバカ高いですし。
今年の引越シーズンはコロナ問題が深刻かと思います。
そんな方に向け、この記事は新しい「引越」のあり方にフォーカスをあてたいと思います。
ちなみに筆者は、転勤族（今や時代遅れ？！）なので5回ほど引越を経験しています。
①コロナ前とwithコロナ時代の引越の違い
首都圏から関西圏へ引越して来たのですが、一番の違いは、基本見積もり訪問はしない事でした。
コロナ前は当たり前のように訪問見積もりを行っていた引越業者も、今やスマホ1つで荷物の数量や見積料金を提示出来るようになっているようです。
↓大手引越業者の動向です↓
・サカイ引越センター
まりモ LINE登録でさらにお得に！ 20％引きクーポンあり。
・引越は日通（日本通運）
リモミ e-GIFT 1000円分 プレゼント中。
・アート引越センター
ミライ ウェブ会議システム「zoom」を使用、アプリでダウンロードは必須。
個人的には、アート引越センターさんの「ミライ」が見積もりから料金の算出まで非常に分かりすい動画を上げているなと思いました。
どこの大手引越業者さんも申込から見積もり、料金の提示までスマホ1つで完結する事は、流石だなと感心を致しました。また、業者さんによっては、お得なクーポンもあるので要チェックですね。
勿論、引越当日は作業員の方が来られ、トラックに段ボール積んだり、家具等大きな荷物は業者さんへお願いしたりする事になりますが、このご時世なるべく非接触に心掛けて下さっていると感じました。
②転居に伴う処分品、廃棄品もお宝に？
引越を行うとどうしても出てくる廃棄品や処分品。
これらを引越業者さんに引き取ってもらうと処分費用が発生するもの。何とか安く廃棄出来ないか？そんな悩みを解決するのが「トレジャーファクトリー」さんが提供する「引越しと買取を一括で見積り【トレファク引越】」です。
サービス内容は、「引越見積もり費用－トレファクさんへ買取して頂いた金額＝引越費用」になります。こちらは非常におすすめだと思いました。
トレファクさんには、そのほか「ブランド古着のネット宅配買取サイト」を運営されているのぜひ検討されては如何でしょうか。
③引っ越し比較サイト使用する
引越一括比較サイトを使い、お得な引越業者を選びましょう。
引越業者へ1件1件電話、見積もりを取るのは面倒ですよね。そんな手間を解決する「引越比較サイト」も利用すると良いです。
ぜひ「引越侍」のリンクから比較してみて下さい。
④割と多い引越トラブルについて
マンションの管理人さんに引越日を予め申請をしていないと、引越業者さんが荷物を出したり、トラックの駐車が出来なくなったりするトラブルが起こる可能性があります。
最近は事前申請が必須のケースもあるようです。私は、事前申請せず前のマンションの管理人さんとトラブルになりました。申し訳なかったです。。。
「飛ぶ鳥跡を濁さず」のように円滑に進めると、新しい環境で気持ちよく新生活のスタートを切れるので、私のようなトラブルを起こされませんように。
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